会社案内





業種、業界、職務内容、勤務地によって、各社様毎に最適な
外国人材活用戦略は変化します。
各社様の状況と展望をお聞かせ下さい!
豊富な経験と圧倒的なネットワークによる人材発掘力で、
採用企業に寄りそった効果的なご提案をさせていただきますので
よろしくお願い申し上げます。



協同組合 All New Solution
〒134-0003
東京都江戸川区春江町4-17-17 2階

理事長 山本 晃司

弊社の特徴




業種、業界、勤務地など多種多様な企業様の
サポートを行っております。
また、実習生の管理や面談など手厚くサポートいたします。

弊社の役割と支援体制

①入国後の法的講習において日本の文化・風習や法律を理解してもらい管理を徹底する
②実習生とは常日頃から細目に連絡をとり、受入れ企業と綿密な信頼関係を構築し、管理を徹底する
③実習生からの相談は迅速に対応をして不安に感じさせないよう管理に徹底する
④実習生から要望が出た時は最大限考慮してあげられるよう受入れ企業に協力を求める
⑤年末年始や長期休暇の時でも24時間体制で組合役職員の連絡先を知らせ、随時対応できる体制をとる
⑥体調不良などで病院にかかる時は通訳を同行させる体制
⑦実習期間中に有意義な日々を過ごしてもらえるよう日本語の指導を企業と合同で行う
⑧2級以上の日本語検定合格者にはお祝い金をだし、積極的に受験を促す
⑨日本で習得した技術を帰国後いかせるよう上位級の合格率があがる指導を企業と合同で行う
⑩ホームシックにならないよう海外の家族及び友人と連絡がとれるインフラ整備に協力する
⑪3者間の親睦を深めるための懇親会を開催する

役員構成

代表理事 山本 晃司
理事 浅野 義文
高橋 匠
佐藤 裕厚
柿沼 朝久
渡部 智
菅原 進治

 
監事 相沢 峰
事務局
監理責任者
SONG MENGYONG
監理部 山本 晃司
SONG MENGYONG
NGUYEN THI THU HUYEN
監査部 SONG MENGYONG

外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識を開発途上地域等へ移転することによって、当該地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として1993年に創設された制度です。

2017年11月、「外国人の技能実習の適正な実務及び技能実習生の保護に関する法律(技能実習法)」が施行され、新たな技能実習制度がスタートしました。

■技能実習法に基づく新制度の概要
技能実習の適正な実施
①技能実習の基本理念、関係者の責務及び基本方針の策定
②技能実習計画の認定制
③実習実施者の届出制
④監理団体の許可制
⑤認可法人「外国人技能実習機構」の新設(外国人技能実習機構のホームページ)
⑥事業所管大臣等への協力要請等の規程の整備及び関係行政機関等による地域協議会の設置
技能実習生の保護
①人権侵害等に対する罰則等の整備
②技能実習生からの主務大臣への申告制度の新設
③技能実習生の相談・通報の窓口の整備
④実習先変更支援の充実
制度の拡充
①優良な監理団体・実習実施者での実習期間の延長(3年→5年)
②優良な監理団体・実習実施者における受入れ人数枠の拡大
③対象職種の拡大(地域限定の職種、企業独自の職種、複数職種の同時実習の措置)

受け入れの流れ

技能実習法における技能実習生の入国から帰国までの主な流れは下図のとおりです。
※JITCOホームページより引用
技能実習生は入国後に、日本語教育や技能実習生の法的保護に必要な知識等についての講習を受けた後、日本の企業等(実習実施者)との雇用関係の下で、実践的な技能等の修得を図ります。
※JITCOホームページより引用

送り出し国

  世界各国の企業に優秀な人材を選考する為
  ベトナム教育推薦機構と連携し
  ベトナム全土の職業訓練校や専門学校より
  若い候補生を募集しています。

よくある質問

  • Q1.はじめての受け入れで、不安があるのですが・・・
    技能実習生と企業様が安心して技能実習に励むことが出来るよう、スタッフ一同でサポートし、万全の体制を構築しております。入国に必要な書類作成、申請手続きなど、煩雑な書類は当組合が迅速かつ正確に作成しますので安心ください。
  • Q2.技能実習生の日本語レベルは?
    技能実習生は、送出し機関で最低3ヶ月間、日本語を中心とした事前講習を行います。その事前講習において、態度不良や成績が悪い者は不合格となります。さらに、入国後、約1ヶ月間当組合指定の日本語学校で、日本語等の講習を行いますので、技能実習生は、簡単な日本語は理解し、話すことができます。
  • Q3.うちが求める技術をもった技能実習生を採用できるのですか?
    大手自動車メーカーの下請けなどで高度な技術を要する企業様が、技能実習生を受け入れておりますが、高い評価をいただいております。受入企業様の実習指導員にしっかりご指導いただければ、技能実習生は吸収力かつ向上心がありますのでご期待に沿える働きができます。
  • Q4.技能実習生がトラブルにあったときは?
    連絡をいただいた時点で技能実習生の母国語を話せるスタッフが迅速な対応をしますのでご安心ください。
  • Q5.実習期間中に帰国はしないですか?
    技能実習生の家族が不幸にみまわれた時などは諸事情に応じて帰国することもあります。ただし、基本は3年間実習に全うします。
  • Q6.技能実習生の選抜はどこで?だれが?
    基本は当組合が提携する現地の送り出し機関で面接を行いますが、時間が取れないといった諸事情で行けないときはWEB面接を実施します。現地で面接する利点は受入れ企業様自身の目で技能実習生候補者の人柄や経験、仕事ぶりを見てもらうと良い選考結果に繋がります。
  • Q7.入国後の日本語フォローは?
    技能実習生の日本語能力試験等を奨励するとともに、合格に向けたサポートを行っています。合格者は機関誌に掲載し、当組合では積極的に日本語勉強に励んでもらうため日本語能力検定1級合格者と2級合格者にお祝い金を出し、意識の向上に努めています。
  • Q8.技能実習生のために準備する宿泊施設での注意点は何ですか?
    宿舎は、電気、ガス、水道、シャワー付きで、寝室でクローゼットを除いて最低3畳に一人の空間をご準備いただき、実習生には集団生活をしていただく事をお勧めします。また、自炊用具(食器、調理具)、寝具、作業衣類、洗濯機や冷蔵庫といった生活備品、冷暖房機器など生活していく上での必需品は受入れ企業様にご用意してもらっております。

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